2009年03月30日
第13回VJ道場Journal
第13回VJ道場Journal
「われら清水寺警備団!」
京都一の人気観光地・清水寺では、地域住民による見回り活動が60年前から続けられてきた。
強い結束で清水寺を火災から守ろうとする「清水寺警備団」の活動に密着した。
報告・酒本友紀子
(7分52秒)
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2009年03月30日
第13回VJ道場Journal
「われら清水寺警備団!」
京都一の人気観光地・清水寺では、地域住民による見回り活動が60年前から続けられてきた。
強い結束で清水寺を火災から守ろうとする「清水寺警備団」の活動に密着した。
報告・酒本友紀子
(7分52秒)
2008年12月17日
第12回VJ道場Journal
「京都を走るエコな乗り物―ベロタクシーはいかが?」
ユニークな形で人目を引く「ベロタクシー」。ガソリンエンジンを使わない環境に優しいタクシーだが、街中を走るにはまだまだ苦労が多い。ベロタクシーの今と将来の可能性を取材した。
報告・河野彌々
(9分21秒)
2008年11月10日
第11回VJ道場Journal
「禅の心を世界へ ~ある住職の試み~」
京都のある禅寺が、外国人に対して禅を体験してもらうツアーを行っている。初めての体験に戸惑う外国人の様子や、英語で禅の精神を伝えようとする住職の思いを取材した。
報告・柳瀬良太
(4分48秒)
2008年03月16日
第10回VJ道場Journal
「ワンダフルライフ ~アニマルセラピーの実践~」
動物と触れ合うことで生活を豊かにしようという「アニマルセラピー」。京都府では複数の特別養護老人ホームで実践され、認知症への効果も期待されている。取り組みの内容やお年寄りの反応を取材した。
報告・平川昌範
(9分6秒)
2007年01月15日
第9回VJ道場Journal
「京都の防犯カメラの現状」
京都で防犯カメラが急増している。しかし、防犯という当初の目的とは裏腹に、実際には防犯効果はほとんどあがっていないという。プライバシーや人権上の問題も指摘される中、なぜ防犯カメラは増え続けているのか。京都の防犯カメラの現状を追った。
報告・平川昌範
「地域の中のマンガミュージアム」
京都に国内外の貴重なマンガを集めた「京都国際マンガミュージアム」が開館した。廃校になった小学校を改築したこの建物は、廃校してからも地域の住民によって守られてきたという。地域住民にとってマンガミュージアムはどのような存在なのか。マンガミュージアムと地域住民の係わりを取材した。
報告・酒本友紀子
2007年01月08日
第8回VJ道場Journal
「激化する小学校受験の現状」
今年度京都の有名私立大学の付属小学校が相次いで設立され、充実した設備やエスカレーター方式で大学まで進める魅力故に、ちょっとした小学校のお受験ブームとも呼ぶべき現象が起きている。しかし過熱する小学校受験の裏側で、2歳から幼児塾に通う子ども達が出てきている。その実態と影響を探った。
報告・嶋村華織
「京都の花街文化、変わる舞妓」
京都の代表的な伝統文化の一つ、舞妓さん。しかし、近年花街のお茶屋の減少により舞妓の成り手に大きな変化が起きている。時代と共に移り変わっていく舞妓の姿を追った。
報告・森たかね
「映画『不都合な真実』公開」
地球温暖化に焦点を当てたドキュメンタリー映画、「不都合な真実」が1月20日全国で公開され、京都でも上映された。全米で話題を呼んだことや、キャンペーンの効果でドキュメンタリー映画としては異例の動員数を記録している。
そこで「不都合な真実」のキャンペーン・ボーイを自任する京都選出の福山哲郎参議院議員をスタジオに招き、現在の日本の地球温暖化の取り組みについて話を聞いた。
昨夏、スウェーデン、アメリカを中心に欧米諸国の温暖化対策を視察してきた福山氏は、これまで省エネ対策では「世界の優等生」と言われてきた日本が、温暖化対策で世界から遅れを取り始めていると感じたという。なぜ日本では地球温暖化対策が進まないのか。京都議定書発祥の地に住む私たちに何が出来るのか、などを聞いた。
報告・高向祥伍
ゲスト・福山哲郎参議院議員
2006年12月26日
第7回VJ道場Journal
「家庭用ごみ袋有料化の意外な影響」
京都市で10月から始まった家庭用ごみ袋の有料化を受け、家庭ごみが減少傾向にある一方、事業者からでる事業系ごみは増加している。そこには意外なつながりがあった。
報告・米倉典
「コミュニティバスの可能性」
京都には、大学や観光地が多いため混雑に悩む市営バス路線がある。一方で、伏見区醍醐では新たな公共交通の一つとしてコミュニティバスが注目されている。
報告・西山仁美
「幻想の京都、花灯路」
冬の嵐山でオフシーズン対策のために始められた花灯路。それが予想外の効果を生んでいる。
報告・豊田まりえ
2006年12月11日
第6回VJ道場Journal
「京都の大根焚き」
京都の冬の風物詩、大根焚きが、今年も行われた。歴史ある恒例行事だが、寺によって微妙なこだわりがあったりする。
報告・川口朋子
「通学路の子どもを守る」
通学中の子供が交通事故に巻き込まれる事例が全国的に増えている。歩道やガードレールの無い狭い道が多い京都の通学路は安全なのか。現状を取材した。
報告・石橋絵里
「京都の景観問題~船岡山の事例から~」
景観論争が絶えない京都。船岡山のマンション建設では住民と京都市の対立が続いている。いくら高さや建蔽率に制限をかけても、いろいろ抜け穴があるのが実状だ。船岡山に景観問題の今を探った。
報告・安相美
2006年12月10日
第5回VJ道場Journal
「大阪9区補欠選挙密着」
安倍政権発足後、最初の国政選挙が大阪と神奈川で行なわれた。大阪9区の民主党陣営に密着取材。
報告・望月康平
「リユース食器を知っていますか?」
この秋から、京都の大学で学園祭のゴミを減らすために、リユース食器の導入が始まった。その効果とは?利用客の反応は?
報告・酒本友紀子
2006年11月28日
第4回VJ道場Journal
「銭湯廃業で困惑する住民たち」
高速道路建設で銭湯が廃業になった。お風呂に入れなくなった住民は市に対応を求めたが・・・。
報告・平川昌範
「宿泊施設の環境対策」
京都議定書が生まれた町、京都でホテルや旅館が地球環境対策に取り組み始めた。しかしそこには接客業特有の悩みがある。
報告・長谷川徹
「京都タクシー業界、禁煙車導入への取り組み」
禁煙化の動きが盛んになる中、京都でも目立つようになった禁煙タクシー。しかしその実施にはまだ課題は多い。
報告・前田香織
2006年11月25日
「鴨川のトンビ」
京都市民や観光客の憩いの場・鴨川でトンビが人間の食べ物を奪う事件が起きている。トンビはなぜ人の食べ物を奪うのか。人に危険はないのか。鴨川のトンビ問題を取材した。
報告・豊田まりえ
「変わる京菓子」
京都独特の趣や四季を感じさせる京菓子は、古くから冠婚葬祭やお茶の席に用いられてきた。その京菓子が時代の変化に伴い、今までにない新たな試みを行っている。京菓子の今を取材した。
報告・高向祥伍
「京言葉を知っていますか」
京都の伝統的な言葉、京ことば。今ではあまり使われなくなったこの京ことばを次世代に伝えるため、様々な取り組みが始まっている。
報告・望月康平
「盗まれた仏像」
京都のお寺で仏像が盗まれる事件が相次いで発生している。対応に追われるお寺の苦悩を取材した。
報告・川口朋子
「京漬け物の伝統を守る」
今や京都を代表する食べ物となった京漬物。しかしその裏には存続の危機に瀕している漬け物業界の現状があった。
報告・米倉典
「豆腐は水が命」
京都の伝統的な食文化は地下水と深いつながりがある。中でも、より水と深いつながりがある豆腐にとって、京都のおいしい水は無くてはならないものとなっている。地下水と京都伝統の豆腐との関係を取材した。
報告・石橋絵里
「町家ブームの落とし穴」
巷では独特の雰囲気を持つ町家を改装したお店やレストランなどが花盛り。しかし、町家の商業利用が進む中、安易な改装が町家を存亡の危機に追いやっている。
報告・工藤真
他、京都で街頭インタビュー・舞妓さんインタビューなど
第1回VJ道場Journal
「ゲストハウスの魅力」
観光都市の京都で根強い人気を誇るゲストハウス。その人気の秘密は安さだけではなかった。若い外国人観光客のみなららず、最近は日本人も多く利用するというゲストハウスの魅力に迫る。
報告・平川昌範
「誰もが楽しめる観光都市へ」
団塊世代の一斉定年を目前に控え、観光地も高齢者や障害者が楽しめるようなさまざまな工夫が求められるようになってきた。しかし、世界の名だたる京都の観光名所はバリアフリー化ができているのか。バリアフリーの現状と問題点をリポートする。
報告・本郷匡志
「車いすに優しい交通機関」
私たちが日常利用する交通機関も、車椅子を使用している人にとってはさまざまな障壁が待ち受けている。京都の公共交通機関がどこまで車いすに対応できているかを取材した。
報告・嶋村華織
「観光タクシーはいかが」
タクシーは観光名所をめぐる交通手段のひとつとしての地位を得ている。しかし、他の交通機関に比べて多くのメリットがある中、環境負荷などの課題があるとされていた。そんな観光タクシーの現状をリポートする。
報告・酒本友紀子
他、京都のおもしろ看板集、街頭インタビューなど
司会 中森陽子
(全27分・2006/07/01収録)