インターネット放送局VJ道場 明日のビデオジャーナリストたちがお届けするビデオレポート
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2007年01月15日

第9回VJ道場Journal

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第9回VJ道場Journal
「京都の防犯カメラの現状」
 京都で防犯カメラが急増している。しかし、防犯という当初の目的とは裏腹に、実際には防犯効果はほとんどあがっていないという。プライバシーや人権上の問題も指摘される中、なぜ防犯カメラは増え続けているのか。京都の防犯カメラの現状を追った。
報告・平川昌範

「地域の中のマンガミュージアム」
 京都に国内外の貴重なマンガを集めた「京都国際マンガミュージアム」が開館した。廃校になった小学校を改築したこの建物は、廃校してからも地域の住民によって守られてきたという。地域住民にとってマンガミュージアムはどのような存在なのか。マンガミュージアムと地域住民の係わりを取材した。
報告・酒本友紀子


司会 河野彌々
(全18分・2007/1/15収録)
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2007年01月08日

第8回VJ道場Journal

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第8回VJ道場Journal
「激化する小学校受験の現状」
 今年度京都の有名私立大学の付属小学校が相次いで設立され、充実した設備やエスカレーター方式で大学まで進める魅力故に、ちょっとした小学校のお受験ブームとも呼ぶべき現象が起きている。しかし過熱する小学校受験の裏側で、2歳から幼児塾に通う子ども達が出てきている。その実態と影響を探った。
報告・嶋村華織

「京都の花街文化、変わる舞妓」
 京都の代表的な伝統文化の一つ、舞妓さん。しかし、近年花街のお茶屋の減少により舞妓の成り手に大きな変化が起きている。時代と共に移り変わっていく舞妓の姿を追った。
報告・森たかね

「映画『不都合な真実』公開」
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 地球温暖化に焦点を当てたドキュメンタリー映画、「不都合な真実」が1月20日全国で公開され、京都でも上映された。全米で話題を呼んだことや、キャンペーンの効果でドキュメンタリー映画としては異例の動員数を記録している。
 そこで「不都合な真実」のキャンペーン・ボーイを自任する京都選出の福山哲郎参議院議員をスタジオに招き、現在の日本の地球温暖化の取り組みについて話を聞いた。
 昨夏、スウェーデン、アメリカを中心に欧米諸国の温暖化対策を視察してきた福山氏は、これまで省エネ対策では「世界の優等生」と言われてきた日本が、温暖化対策で世界から遅れを取り始めていると感じたという。なぜ日本では地球温暖化対策が進まないのか。京都議定書発祥の地に住む私たちに何が出来るのか、などを聞いた。
報告・高向祥伍
ゲスト・福山哲郎参議院議員

司会 河野彌々
(全41分・2007/1/8収録)
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